外反母趾とは、親指が変形して、その指が小指の方へと曲がってしまっているような状態の事を言い、身体の中心線から見て、親指が外側に曲がってしまっている事から、この症状の事を外反母趾というのです。
外反母趾はハイヒールなどの靴が原因でなる。
と言われがちですけれども、実際はそのような事はありません。
実際のところ、子供にも男性にも見られるような症状となっています。
多くの場合、この外反母趾の症状は、足の横アーチを形成している中足関節の靭帯が緩んでしまう事がその原因となっています。
つまり靴は二次的な原因でしかなく、足指の機能が低下して弱ってしまった足先が、いつの間にか靴型に合わされてしまうのです。

外反母趾の痛みを確かに感じるようになってしまえば、それは外反母趾が進行してしまっている状態に他なりません。
こうした外反母趾の痛みを感じてしまうのでしたら、一刻も早い対応が必要であると言えるでしょう。
処置が早ければ早いほど、外反母趾の痛みは取れてくれますし、足の変形も最小に抑える事ができるようになっているのです。

しかしながら、外反母趾を持っていて、実際にその痛みを伴ってしまうと言う人は、全体の5%程しかいないと言われています。
ですが足に痛みが無いと言う事が、そのまま安心する事ができるというものでもないのです。
そうした足に痛みが無いにもかかわらず外反母趾であるという人達の8割以上に、足やひざ、腰から首に慢性的な痛みや、ぎっくり腰などの経験があったりします。
外反母趾という形で土台が不安定で